オーケストラとの共演

played with serious Orchestra for the first time in my life in beginning of 2020.

オペラとロックとブルースの共演、と言う、ちょっと普通では考えられない取り合わせのコンサートに出演しました。事の発端は私達が常日頃からお世話になっている、SUPALIVやTwendeeを開発している、TIMA JAPANの代表、犬房春彦博士の発案で生まれたコンサートだったのです。音楽と講演会で彼が取り組んできたアンチエイジングに関して知っていただこうと言う企画だったのです。

彼自身もオペラ歌手である犬房先生は彼と親交の深い山本恭司や近藤房之助らも巻き込みこの一大プロジェクトを現実のものとしたのでした。いやはや、その情熱たるや普通ではありません。その情熱かあったればこそ、考えられないような音楽が現実のものとなるのです。

とは言え、本番を迎えるまでに不安はありました。まず圧倒的に少ないリハーサルでどこまでの質が追求出来るのか、また、ゲネプロも無しに、これだけ複雑な進行がスムースに行くのか、などなど、本番になってもまだ不透明なものが多い状態でコンサートは始まりました。

結果的には大きな事故も無く、終えることが出来た訳ではありますが、薄氷を踏む思いではありました。
とは言え、兎にも角にもほんまもんのオーケストラです。しかも場所はザ・シンフォニーホールです。当初はエレアコでの参加を考えていましたが、決定したセレクションを見れば、エレキベースの方がより面白いと考えるようになり、5弦ベースを投入しました。ゲインが2で、マスターボリュームが1.5ぐらいかな。それぐらいで、2本あるコントラバスとのバランスもいいようでした。

恭司さんのオリジナルからホルストのジュピター、果ては房さんのブルースに至るまで、こんなゴージャスな感覚はないだろうと言うほど贅沢な音にとことん浸らせていただきました。

来年も再演する話が持ち上がっています。
次回は皆さんも是非一緒に体験しませんか?

スウィートホーム大阪

Thank you for the full house and we really enjoyed the music of Kuwana Masahiro.

10/31 Banana Hallで開催された “芳野藤丸 & 杉山清貴 presents スウィートホーム大阪” 盛況のうちに終える事が出来ました。”スウィートホーム大阪”は 桑名正博のファニーカンパニー時代の名作です。
実は杉山さんはアマチュア時代にまさやんの音楽を追いかけていた時代があったそうで、そんな想いもあって、当時のまさやんのアルバムの制作をしていた藤丸さんとまさやんのトリビュートライヴをやる事になったそうです。何曲かは はるちんも加わってまさやんの代表曲を熱唱しました。

まさやんとは90年代に一番よく一緒に遊びました。あの頃は夜な夜なミナミに繰り出していたのですが、よくまさやんと遭遇したものでした。メンツは変われど、とにかく毎回明るくなるまで大騒ぎしたものでした。そんな時に彼が呟いた言葉は今でも印象的に残っています。
「俺らの世界はな、仕事は楽やねん。そやけど、遊びは辛い!」

ちょっと早かったけど、フルスウィングで走りきってから早7年。
久しぶりにまさやんの音楽に浸った一夜でした。

なにわブルースフェスティバル 2019 無事終了

Thanx for the full house on both days and we really had a great time.

両日とも、Sold Outで立ち見も数多く来ていただき、誠にありがとうございました。
今年で4回目を迎えた なにわブルースフェスティバル、初めて当日を迎える前に完売いたしました。徐々にではありますが、イベントが定着して来たのではと少し嬉しく思っています。

今年のフェスは、特に初日は7月に発売された、石やんこと石田長生のメモリアルアルバムに参加したミュージシャンを中心に構成しました。こう言う企画もののオムニバスアルバムって気持ちは分かるけど、みたいな仕上がりになったりもするものですが、実に聴き応えのある素晴らしい作品になっています。二枚組と言うボリュームも気になる事なくするっと聴き終えてしまうほど魅力的なトラックの連続なんです。そんなレコーディングでの思い出話に花を咲かせつつも初日が無事終了しました。

今回この二日目に個人的に密かな楽しみがありました。永井隆、山岸潤史、松本照夫、小堀正と言う、ほとんどWest Road Blues Bandのリユニオンセッションが予定されていたのでした。封印されてどれだけの年月が流れたのでしょう?70年代のシーンを代表するこのバンドが、今どんな音を奏でるのだろうととても楽しみにしていました。ところが直前になって、家業を継がれて多忙を極めている小堀さんが出演出来ない事になってしまいました。と言うわけで自分がピンチヒッターで弾かせてもらう事になりました。オリジナルメンバーでの演奏が聴けなくなった事はとても残念でしたが、オリジナルメンバーの中に自分が入り込めると言う特別な時間をいただけた事は本当にありがたいと思っています。

1曲目のTrampが始まった瞬間に封印されていたWest Roadが解き放たれて空間を満たしていくのが手に取るように分かりました。あたかもタイムマシンのように時空を超えて色んな感覚が蘇って来ました。音はどんどん研ぎ澄まされて力や重力から解放されていくような不思議な感覚になりました。


(C) Junpei Kosaka

来年は9/12, 13を予定しています。
みなさん、今からメモしといてくださいね。

多数ご来場ありがとうございました

3月、Mister Kelly’s での六連夜、4月、Blues Alley Japan での二連夜、共に大盛況のうちに終えることができました。お越しいただいた方々はもちろん、配信等でも多くの皆さんと時間を共有出来てとても嬉しかったです。こんな感じのスローペースではありますが、「老いてますます大人げなく」の言葉に恥じぬよう、これからも頑張っていきたいと思っています。
Thank you all for coming to NANIWA EXPRESS PREMIUM LIVE 6 nights in Osaka and 2 Nights in Tokyo. We just keep going to make it happen in every moments when we’ve got together.

今回のツアー記念に特製カレンダー作りました。ライヴ写真はもちろん、京都太秦撮影所で撮られた本格的時代劇シリーズも衝撃的です。誕生日がある月はその人をフィーチャーという趣向になっており、今月から来月4月まで使えます。各メンバーのライヴ会場、もしくはNANIWA EXPRESS on line Shopでお求めください。
Here’s NANIWA’s Calendar 2019-2020. not only the ordinal live shots but every members got into ancient world wearing serious ancient costumes. You can get on NANIWA EXPRESS on line Shop.

Darjeeling 8芯二葉〜雪あかりBlend そして 二名敦子

最近録音したトラックが収録されたアルバムが相次いで発売されます。
まず、1/23に発売のDr.kyOnと佐橋佳幸によるユニット、Darjeelingの新作、8芯二葉〜雪あかりに1曲参加してます。

ボーカルはなんと山下久美子!ひっさしぶりでしたが、声の張りやツヤは全く衰えてませんでしたねえ。
kyOnと佐橋の二人に加え、ドラムに佐野康夫、パーカッションに田中倫明の合計6人で、久々の一発録りでした。いやぁ〜〜、気持ちよかったっすねぇ。

この他にも、小川美潮、河口恭吾、佐野元春など豪華なゲスト陣達と繰り広げられる、Darjeelingの煌びやかな世界を存分に楽しめるアルバムです。
是非ともチェックしてください。

そしてもう1枚は二名敦子のFluorescent Lamp+2 です。

もともと87年に発売された彼女のアルバムなんですが、今回リマスタリングされ、更に新録を2曲加えてのリリースとなったわけです。この新録は3年前に急逝した村田和人が二名のために書き下ろしていた曲に彼女が作詞した未発表だった作品なんです。いずれもいい出来の曲だったので、何らかの形で世に出したいと思っていたのがようやく形になってとても嬉しく思っています。

最近の彼女のライヴをサポートしてくれている、フラリーパッド(清水英之、前田大輔)のお二人に、カホンの巨匠、中村岳に加わってもらい、アンプラグドなええ感じに仕上がっています。
こちらはTower Records限定の取り扱いになりますが、是非、チェックしてください。